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カメラ修理

ローライフレックス2.8 シャッター修理不能

 

 

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ローライフレックス2.8のシャッターが作動しないという修理を

預かりました。たいがいは羽根の粘りで分解掃除すればOKなの

で預かったのですが、いつもとちょっと様子が違うと思っては

いました。案の定開けてみると羽根を駆動する重要な部品が破

損しています。こうなると交換しかなく、部品はないので、残

念ながらあきらめるしかありません。

 

 

コーワ6Xのミラーチャージ不良の修理

R0021213.JPG R0021215.JPG コーワ6Xで巻き上げてもミラーがセットされない修理品を預かり、開けてみると、ミラーチャージ用クラッチアームの爪部が欠けている(左画像)。修理不可となるところだったが、このカメラの持ち主がこの部分にスポット溶接してくれた。あとは形状を修正することでカメラがよみがえった。

アグファのカメラ修理

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アグファはフジ、コダックのようなドイツの写真総合会社でした。カメラもかなりの機種を製造していtますが、高級機は作っていません。そのせいか殆ど相手にされないカメラです。しかし折り畳み式のカラートのようにユニークなものもあり、写りは確かで、何といってもドイツ製で、気にかけないままきたのはかわいそうな気がします。めったに修理することはありませんが珍しくスーパーリージェントという35ミリの折り畳み式カメラが入ってきました。無理をせず、手動セットと割り切っていますが、そのせいで壊れにくいと思います。ファインダー距離計も見やすく、手ごろな大きさで使いやすいと思いました。米のアンスコからも同じカメラが発売されています。

レンズシャッター式一眼レフの修理

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フォーカルプレーンシャッター式ではないレンズシャッター式の一眼レフの修理は
難しくて、また治らぬ場合もあり、手掛けてみないとそのあたりもわからないし、持ち込まれると悩むところです。
これはトプコンユニで、レンズ交換可、シャッター優先露出オートのカメラです。絞りの作動不良がボデー側とレンズの双方に関係するのですが
リングの摺動部の動きをできる限り軽くしてもなかなかうまくいかず苦労します。

古いレンズの絞り羽根組み込み

R0021069.JPG レンズの絞り羽根の油粘りで作動不良を起こしていると分解洗浄して組み直しになりますが、絞り部分がユニットで外れないで、このレンズ(八ッセル1000用ゾナー135/4.5)のように筒の底に組み込まなければならないと、とても大変です。どうしても組み込めない時は折角洗浄したのにまた油で粘らせて組み込んだあと、洗浄液で組み込んだまま洗ってしまうしかなく(レンズは全部外します)、それなら初めから羽根を外す必要はないことになります。作動不良を起こしていなければ少々の油染みだしはそのまま使用してもかまいません。

レンガみたいカメラ アーガスの中身

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まるでレンガみたいに無骨な箱型カメラの前板を開けた中身です。
シャッターのセットレバーの下にあるのがガバナーで、そこから伸びたロッドが直角に上に伸びていて速度ダイアルを回すと、ガバナーのかかり量が変わる仕掛けです。前板の下にある部品は距離計の一部です。
 

ミノルタオートコードのフォーカスレバー破損

 

R0021015.JPG R0021012.JPG ミノルタオートコードはヘリコイド式のピント調整機構でそのためのレバーがカメラの全面下部にありますが、これがダイキャストなので折れてしまうものがあります。こうなると部品を外して加工するか、折れていないものから部品取りして交換することになります。レバー部分をカットして新たにつまみの付いた部品を継ぎ足して取り付けたのが右の写真です。

レンズシャッターの絞り羽根粘り

R0020923.JPG レンズシャッターのセクターに油分が浸みこんでシャッター開かずになるのはセクター表面に処理がされてない古いシャッターの宿命ですが、同様なことは絞り羽根にも起こります。粘った状態でも通常はあまり問題なく動く場合が多いのですが、時に作動不良を起こしてそれを知らずに動かしてしまうと羽根にカシメてあるダボが外れてしまうことがあります。そうなると開口の形がいびつになり外からすぐわかります。これの修理となると薄い金属羽根にけし粒みたいなダボなのでとてもカシメ直しは強度が必要で、とても難しいです。結局同じシャッターから部品どりすることになります。シャッターの粘りがみつかったらそれ以上動かさないで修理するのが得策です。  

ハッセルのマガジンの引き蓋部遮光

R0020822.JPG R0020823.JPG ハッセルのマガジンの引き蓋部の遮光部品は、モルトプレンを使っているため必ず劣化します。それは変えてやればすむのですが、たまにモルトを挟み込む黒いフイルムが裂ける場合があり、それを別のもので間に合わせることがあります。純正部品で交換となると高くつきます。メカは壊れにくいのですがスプリングが外れたり、油切れで作動不良を起こしたりします。

オリンパスOMの最後のカメラ OM2000

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オリンパスOM2000というカメラ、もちろんOMレンズが使えますがオリンパス製ではなくコシナが製造したOEM製品です。当時OMとしては4Tiと3Tiが発売されていて、この2機種はOM1から続く進化モデルで、シャッター幕に写る映像を測光する像面測光方式のカメラですが、こちらは価格がそれの1/4~1/5でシャッターは縦走りメタルフォーカル、スポット測光ができる所が唯一のこだわりのメカニカルカメラです。ちょっとかん高い作動音は、こののち出てくるベッサブランドの一眼レフと同じです。

めったに修理することはありませんが全面左右の甲皮に当たる部分が成形された厚めのプラスチックで、これがミノルタαのように醜く割れてしまったら代わりがなく、修理が困るなあと思います。

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