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故 伊藤英明さんの写真展

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故 伊藤英明さんの写真展「野分2000-2010」が東京新宿で開かれています。伊藤さんとは何度かカメラの修理でおいでいただいたお客さんとして知己を得ました。亡くなられたのち伊藤さんを師とする方たちの手で立派な写真集ができ、私はそれをいただいたことで伊藤さんの優れた写真に始めた接しました。それと伊藤さんの所蔵していた膨大なカメラやレンズのコレクションを見せていただく事になり、ただただ驚くばかりです。

現在その写真展が開催されています。
新宿区新宿1-3-5 新宿ビル3F ギャラリー蒼穹舎 20日まで。

6x6版で写されたと思われる写真は、こんな風景や人や場所がまだ存在しているのかと、とても懐かしい思いのする不思議な写真です。モノクロームで鮮やかに固定されて時間が止まったまま微笑みかけてくる優しい写真です。新宿のあと静岡でも展示されると聞いています。ぜひ見て欲しいと思います。

ローライフレックスF型の露出計連動ギヤ

ローライギヤ.JPG ローライフレッツクスが露出計内臓のE型になったときはLV値を読み取るだけで絞りやシャッターとの連動はありませんでしたがF型になって連動機構を組み込み追針式になりました。その連動機構の要となるのがこのギヤです。傘歯歯車を遊星ギヤに使ってシャッターと絞りのダイヤルの回転を2重のギヤに伝えて、それがラックギヤとかみ合っています。修理の際はこれの組み込みが面倒です。

大道芸も終わり急に寒くなりました。

IMG_0235.JPG 祭りの後のガラーンとした街に寒さが加わってチョッピリ寂しい気分。今年の大道芸、ほとんど見ることが出来ずおわってしまいました。そんななかでみかけた独りチンドン屋みたいかわいい女性に拍手です。サーカスみたいすごい芸もタダみたいに見れて、うれしいのですが、こんな独り芸でほほえましいのもいいですねえ。

自転車専用レーン

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静岡はほとんど坂が無くて自転車で走るのに都合が良い町です。バスはいつ来るのか時間が当てにならないし、路線も思うようなところを走っているわけでもなく、サッと移動できる自転車は割と晴れの日が多い事もあって誠に都合がよいのです。しかし自動車が増えて歩道を走ってもよいなどといわれだしてから、自転車に乗る人のマナーの悪さもあって歩行者からは危険視され、自動車にも歩行者にも嫌われる存在になっていました。

最近になって自転車専用レーンが少しずつ整備され始めました。これは東外堀ぞいの県道静岡環状線 西草深あたりです。
違法駐輪も厄介な問題です。自転車愛用者にとってはサッと走ってサッと止めれるのが理想ですが、どこでもというわけにはいきません。駐輪場の整備とそれを利用するというマナーを守らなければと思います。きれいな町にふさわしい自転車の乗り方のマナーが守られていくといいなあと思います。

ひつじさる櫓が姿を現しました。

IMG_0178.JPG 駿府城公園の南角には たつみ櫓が再建されていますが、今まさに西角にも櫓が再建されつつあり、鉄骨の骨組みが組まれたなあと見ていたら意外にも早く工事は進んで 上棟式もすみ、再来年にはたつみ櫓に負けぬ美しい姿を現すとのことです。たつみ櫓の場合は門もあって建物自体も大きいのに較べるとこちらはこじんまりした感じです。ともあれ完成が楽しみです。

古民家再生のレストラン「中川」

IMG_0060.JPG IMG_0065.JPG 前から気になっているレストランが清水区西久保にあります。静清水バイパスの清水厚生病院へ行く交差点を反対側の旧国1方向に少し走るとサークルKがありその駐車場の奥にその家があります。庭の緑に囲まれて瓦屋根に白壁の高い家です。何度か通るたびに気にかかっていてやっと入ってみました。太くて黒光する屋根の梁が見事です。聞けば東北の古民家から運んできたとのこと。高い天井と庭からの風を取り入れた自然換気で、なるべくエヤコンに頼らない建て方なのです。バイパスから至近ですが、ちょっと奥まってここは静かな別世界でした。

いにしえのキカイ

117e90bd[1].jpgチンク.jpg 5月5月の新聞記事に1923年に作られたライカ試作機がオークションで216万ユーロで落札されたとありました。25台ほどしか作られなかったいうので希少価値なのでしょうが驚きの価格です。
静岡の久能山東照宮には家康愛用の時計があり、それを5月にイギリス大英博物館時計部門最高責任者が調査しました。1581年製と銘がありスペイン王から1611年に戴いたもので、ほとんど元の状態のままの極めて貴重な時計とのことです。これもライカ以上の値打ち物です。
駐車中のチンクエチェントに出会いました。名古屋から静岡まで走ってきたのでしょうか。2気筒、空冷、479cc、13Ps 石鹸箱みたいな可愛らしさ。愛すべき古いキカイです。
 

   

二眼レフの皮

ローライコードVb.JPG二眼レフの修理でやっかいなのは、シャッターの修理をする際、前面上下に並んでいるレンズ周りに張ってある皮をはがさねばならないことで、これがそのままはがれてくれれば良いのですが、ボロボロに割れてしまい使えなくなってしまうことです。当然作り変えることになるのですが、形が複雑で型とリも難しいので、見栄えよく仕上げるの思わぬ手間がかかります。そんな場合は勿論他の部分の皮もはがせば割れてしまうのですが幅があるのでなんとかごまかせる場合もあります。いずれにせよ二眼レフの皮の張りなおしとなると、それだけで手間隙かかる仕事になります。
このカメラはローライコードVbですが、ローライは古くても本物の皮を使ってあるので割れたりしません。

 

コダック シグネット300

DSC_0300.JPGDSC_0301.JPGコダックの破綻のニュースはこれで銀塩写真も終わりかと思えるような悲しいニュースでした。デジタル写真の開発には早くから着手していたのにフイルムにこだわりすぎたようです。今月の『アサヒカメラ」を見ると縮小は止むを得ないでしょうがコダックが無くなることはなさそうです。一方で富士フイルムが500年保存できる映画用フイルムでアカデミー技術賞に輝いたといううれしいニュースがありました。デジタルでの保存は金がかかりすぎ、データの転換も大変です。フイルムはまだまだ無くてはならないものです。
コダックのシグネット300、かわいいデザインで人気があります。エクターレンズも定評があります。カメラとしては簡単な作りですが、必要にして十分な機能が付いています。手動でシャッターセットも慣れればそれほどめんどうでもありません。裏蓋がはずれてしまい、ちょっとはめにくいのが難点でしょうか。専用の皮ケースで首にぶら下げるのもおしゃれです。、コダックのカメラというとレチナが有名ですが こちらはアメリカ製で同じコダックでも全く作りが違っています。

キャノンEOS1NRSの電池ケースが閉まらない。

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キャノンEOS1NRSはミラーが薄い半透明の膜で固定されています。7割ほどの光はフイルム面へ、残りはファインダーに行きます。シャッターを切ってもファインダーは見えたままなのが特徴で古くはペリックス、そしてEOSRT、これが3代目です。このカメラ、8本の単三電池をケースに入れて底部に入れるのですが、その蓋が閉まらないというのです。開閉鍵を回しても肝心のフックが軸と一緒に回りません。軸はプラスチックの為穴バカになっていました。部品がない為軸に金属のシャフトを継ぎ足し何とか閉まるように加工しました。T90も同じように電池蓋閉まらずになります。こんな事でカメラが使えなくなるのは誠にもったいないことです。

 

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