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店長ブログ

静岡ホビースクエアがオープン

ホビー.jpg

駅南にあった美術館が引っ越した後にホビースクエアがオープンしました。実物大ガンダムの展示のときに併設されていたものがそのままここに移って常設展示になったものです。オープンしたてのせいかまだ手直ししていました。模型王国静岡のさきがけと成った青島次郎氏のこと、戦時体制で同氏が飛行機乗りをあきらめ模型の世界にはいっていった経過が入り口で簡単に解説されています。このあたりの黎明期のことがもっと魅力的に展示されていればと思いました。模型の展示ばかりでは単なるショーケースです。もっと魅力あるものに発展していく事を望みます。

パンケーキレンズ

パンケーキ.jpg 珍しいレンズを預かりました。ロッコールTD45/2.8パンケーキレンズです。このてのレンズは、いつ頃からあるのかなと思って調べて見ました。このミノルタSR用は64~67年のカタログに載っていますがそのあとはありません。当時はパンケーキとの呼び名はなく、キャップみたいと馬鹿にされたとか。前玉が大きくて見栄えの良い明るいレンズが幅を利かせた時代には、貧弱なレンズにみえて売れなかったと思われます。そのために今となると希少価値があります。早く出しすぎて時代に合わず消えていった製品はたくさんありますがその一例です。80年頃にはペンタックスその後ニコンや京セラやオリンパスからも発売され、この頃は薄さが、かっこいいとなったのですから皮肉なものです。

可愛らしいコニレット

konirett.jpg コニカの可愛らしいコニレットⅡをお客様が持ってこられて、探したら出てきたので写してみたいのでフイルムを入れて欲しい、という注文です。入門用というより本物を小さく作った本格的な雰囲気のある折り畳めるカメラで、当時、写真機にあこがれた少年たちにとって人気がありました。シャッタースピードもB,25,50,100,200コパル製、絞りも16から4.5まで5目盛りあり、焦点も前玉回転で最短1Mで巻き止めストップ付と大人のカメラにまけません。ただフイルムは35ミリ幅無孔を専用パトローネにつめたものを使うので、使うには元のパトローネが必要で、それに現行の35ミリフイルムを入れてやればよいのですが、普通現像に出すとパトローネは戻ってこないので、無い場合が普通です。お客様の場合、幸いコニカが一時発売した超薄型使いきりカメラに使われていた細身のパトローネをお持ちでした。レンズに曇りがあるので清掃してASA100のネガカラーフイルムを12枚撮り分入れてお渡しするつもりです。巻き戻しは専用でないので不可なので裏蓋あけて取り出すしかありません。こんな手間をかけてまで使ってくださるとはありがたいことです。

写真供養祭

kuyou.jpg 6月1日は写真の日です。島津斉彬を上野彦馬と言う人が写真に写したのがこの日だという事で決められました。これは間違いだった事が後から解ったのですがそのまま「写真の日」ということになっています。静岡の写真材料商組合ではこの日にちなんで毎年、小梳神社で写真供養祭を行っています。今年も11時より神官によるお払い神事のあと写真に点火しました。処理に困っている写真がありましたら、組合加盟店にご相談ください。

岩手県釜石で震災と津波に会ったカメラ

 

震災カメラ.jpg 震災カメラF3.jpg

親戚からカメラが持ち込まれました。釜石で震災、津波に会ったカメラの無残な姿です。修理は腐食がひどく不可能です。ニコンF3はレンズもはずれません。写真を洗浄して助けているようにはいかないのです。
 

 


どろ どろみずどどど


 

コニカⅢMというカメラ

DSC_0204.JPG DSC_0206.JPG コニカのⅠ型から続いたシリーズの最終モデルがⅢA型ですがそのⅢA型にセレン露出計を載せて定点合わせで露出が決まるようにしたのがこのⅢMで受光部は折り畳めるようになっています。折り畳むとファインダーは見えなくなってしまうので使う時は起こさねばなりません。右側の写真はスプロケット上部のレバーで、ハーフ版マスクをアパーチュアにはめると、このレバーが右側に押されて巻き上げレバーの一度推しでシャッターが切れ、ハーフサイズカメラになるという機構がついています。ⅢAはよくみかけますがこのⅢMは珍しいです。このスタイルが嫌われたのかもしれません。

被災写真の洗浄ボランティア

思い出の一杯詰まった写真はかけがえのないものです。 津波で何もかも失った方がせめてもと写真を探す姿が度々報道されその後、朝日新聞に宮古の「ヤマザキカメラ」の山崎さんが被災した写真の救済する作業を始めているとの記事が掲載されました。ボランティアとして思いで探しを手伝う人たちの活躍も報道され、その輪は徐々に広がっています。静岡県でも袋井の「すずやかめら」さん(http://suzuya.hamazo.tv/)が気仙沼でボランティアされている方と連絡をとり、汚れたアルバムを送ってもらい写真を洗浄してお返しをする活動をされています。震災以来何か自分にできる事はないかと思いつつも募金ぐらいしかできずにいましたので、ごくろうさま、ありがとうございます、の気持ちで一杯です。
カメラなどの機材も震災にあってたくさん壊れたはずです。各メーカーは震災対応料金での修理を受け付けていますが部品保有期間を過ぎた製品については、それも難しいのではと思われます。さらに津波にあって塩水で浸水した場合は、たちまち腐食が始まりますので残念ながらほとんど修理はできなくなります。もし機材のことでなにかありましたら遠慮なく問い合わせください。

地震で崩れた駿府城の石垣が元の姿に。 

 

石垣.JPG  石垣2.JPG 2009年8月11日の早朝、静岡震度5強の地震で駿府城の石垣が数箇所崩れましたが、やっと修復なりました。堀の水をせきとめてから水を抜いて工事車両が入れるようにして崩れた石を順にどけて土手も修復して元のように積みなおし。思ったよりも大規模で時間のかかる作業の末、元の姿に戻りました。
今度の東日本大震災の地震のすごさが想像を絶する大きさなのだと改めて思わずにはいられません。 

中部電力浜岡原発の停止

手もみ.JPG

新茶の季節となりました。静岡駅では新茶のサービスや
手もみの実演が行われ、季節は初夏、気分も高揚してくる
はずなのですが、頭の隅には東日本大震災の映像が
こびりついて離れません。GWもそれなりににぎわった
ようですが、例年のようには行かなかったようです。
そこに浜岡原発停止のニュース。喜ぶべきか、心配がまた
増えるのか複雑な心境です。ともあれ夏に向かい省エネ
生活が必然になった事は確かです。 

ポニークラブ エヘガザル

看板.jpg 馬場.jpg 富士山の裾野は朝霧高原、樹海、風穴、五湖、白糸の滝、忍野八海など観光地がたくさんあってこのGWも混雑したようですが、観光地を一歩さがると静かで楽しめる施設がさらに一杯あります。「エヘガザル」はポニークラブとうたっていますが、初心者が馬に触れ乗馬体験ができる施設です。私の小学校以来の知人が情操教育が目的で始めたもので、開園して6年目になりました。その志の高さに感服しています。西富士道路を北上して登山道(国180)を道なりに5キロぐらい上がった所、エヘガザルの案内板を右折したところにあります 

 

 

 


 

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