日本の月探査機の月面着陸成功は久々のうれしいニュースです。正しく着地せず転んでしまって、その姿を搭載していた超小型の探査機が外から撮影に成功して見れた事にも感激、さらに幸運にも発電パネルに太陽光が当たり一時的ながら発電出来て機能が正常に動き出し、また夜のマイナス170度の極館にも耐えて再び発電出来たことにも感激しました。しかし宇宙開発を巡ってもきな臭いにおいがし始めて、争いが宇宙まで及ぶことになるかもしれないと思うと、誠に情けない思いです。コロナパンデミックとウクライナ戦争あたりを境にして、人類史はいよいよ破局の時代に入ったのかなあとぼんやり思っています。