
早9月になりソロソロ年末までにやらねばならぬことが気がかりになり始めました。10月11月なんてあっという間に過ぎます。慣れっこになるのは恐ろしいですね、ウクライナ戦争にはうんざりで、関心を持ち続けるのが難しい。理由はいろいろあるのは解るけどばかばかしい戦争は一刻も早く止めるべき、ウクライナに武器を供給するのを辞めて、北朝鮮やイランや米国など世界中の軍需産業が潤うようなそんな世界とは決別すべきでだ、といったところでどうにもならない。「オッペンハイマー」日本での公開は未定だというけれど見たいです。監督がクリストファー・ノーランなので製作が伝えられたころから期待してました。日本への原爆投下が描かれていないとかそんなことにこだわるなんて論外です。戦争を早く終わらせるために必要だったと信ずる米国人が多いと言われている国で作られた映画から何を読み取るかです。暴言を覚悟で言うならウクライナ戦争を終わらせるのに核爆弾を使ってみたらいいんです。どんなことになるか、結果人類は滅亡に向かうことになるのか、汚染された世界で生き続けるか、それは人類の選択した道であり、受け入れるしかない。