国産初の35ミリレンズシャッターカメラ コニカⅠ

R0021111.JPG R0021109.JPG コニカは国産としては最初のレンズシャッター35ミリカメラです。戦前に試作機としてルビコンが作られ、これが戦後の1948年コニカとして発売されました。ヘキサ―50/3.5コニラピッド1~1/500
沈胴式なのと距離計連動以外何もないシンプルなものです。まき止めも右画像で見られるように、スプロケット直結の、のの字円盤でレバーが落ち込み止める仕掛けです。